ケルビムと白蛇と山羊の日記

主に自転車関連の事をつらつら書いています #ロードバイク #ケルビム #オルベア #カンパニョーロ

この約10年間で買って良かった物 3

企業案件でもないのに何故やってんでしょう

でもまだまだ沢山あります

損得?コスパ?知らん

 

それでは今回は自転車関連のアパレル関係を挙げていきますね~

 

☆アソス ハブジャケット

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アソスの晩秋から初冬にかけて活躍するジャケット
前面の黒い部分は防風生地を用いて寒風をブロック
赤いフリース部分が透湿、通気を担う
この手のジャケットでカッティングパターンが悪いと寒く暑いジャケットとなってしまうが、そこのバランスが考えられていて快適である

基本寒い時期用だがベースレイヤーとの組み合わせ次第でシーズンも長く着られ、生地にポリウレタンコーティングなどはしていない為、経年劣化が目立ちにくいところも良い
もちろんフィット感も抜群で、長期にわたってラインナップに載っていたのも肯けます


◎セルサス ビブタイツ

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ググってもあんまり出てこないメーカーのビブタイツだが、造りはよい
前面の防風生地はお腹までカバーしてくれて、高速のダウンヒルでも腹冷えが起きにくい

また、通常であれば防風生地の裏側にフリース生地をボンディングするのが常なのだが、ポリエステルニットの裏打ちがしてあるだけである。
このおかげで運動量が多い時でも暑くなり過ぎず汗冷えとも無縁

価格は抑えめ、パッドも一流と呼ばれるサイクルウェアメーカーに卸している物と同じで、何故売れていないのかさっぱりわからない

 

◎アソス インターミディエット ジャージ

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前述のハブジャケットのジャージ版といったらよいだろうか
10月~11月、3月~4月の日によって、時刻によって寒暖差が大きい時期に活躍するジャージ
これも、ベースレイヤーやウインドブレーカーとの組み合わせ次第では更に場が広がるジャージだ

きれいなカリプソブルーも気に入っている


モンベル サイクルキャップ

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このわずか2,500円ほどの黒いヘルメットアンダーキャップは肌寒い時期~厳寒期前までをカバーする優れもの


◎シディ ドラゴン2
◯シディ SD15

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普段履く靴ではなかなか巡り合わせがよろしくないというのに、何故かサイクルシューズは失敗がほとんどなく、サイズも使用目的別性能も不満がない

上のドラゴンはカーボンソールのMTBレーシング用だが、自分はロードバイクのツーリング用に使っている。観光もするし

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SD15は鞍馬寺の石段を登っている時に買おうと決めた。

カジュアルライド、サイクリング向けのシューズ
このまま仕事が出来るところも良い

 

◯サンティーニ ジロデイタリア ジャージ

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三大ツールのひとつ、ジロディイタリアレプリカジャージ
薄手裏起毛生地はもとより、ピンクの色目が気に入っている

 

◯アソス ムームージャージ

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だって牛柄が可愛いから

 

◯銀朱 詩秘 猫ジャージ

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だって猫柄が可愛いから

 

◯ウェイヴワン ウルトラ警備隊ジャージ

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ウルトラ警備隊のユニフォームデザインのジャージ
何処へ行っても誰かに話しかけられるほどネタとして活躍している

 

◯デマルキ EVOジャージ

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圧着縫製は剥がれてくるから嫌いだが、これはまだそうなってはいない
剥がれてこないのであれば、縫い目がない事による利点だけが残る

身体にぴったりしていて気持ちが良い

 

パールイズミ コールドブラック レッグカバー

 

すね毛の処理がめんどい…いや、日差しがキツい夏の高所では必須です

 

◯デマルキ コンツアーウルトラ ビブタイツ

 

厳寒期も関係ない防風防寒生地のビブタイツ
足首もカバーしてくれてズリ落ちず、お腹部分にファスナーが付いているので、脱ぎ着しやすい

 

◯ハーツェル グローブ

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たとえ雨が降ってグリップやバーテープが濡れていても、このグローブはグリップを失わない
春秋用には手の甲側がメッシュ地、冬用にソフトシェル地の物を使いわけている

 

◯USパール グローブ

 

裏起毛なしの防風生地と皮革で作られたグローブ
薄手なので、活躍する時期が長かった

 

◯アウトウェット ベースレイヤー

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吸汗速乾性というよりは発汗速乾性と言った方がいい性能のベースレイヤー
メッシュ地だが意外と暖かく、それなのに汗は残らず快適である

生地厚さ違い、半袖長袖スリーブレスと揃えた

 

◯アソス ビブショーツ

 

裁断パターンが多岐にわたり、着心地も良く、丈夫なのでヘタれている感がない

 

◯カステリ ウインターソックス

 

最近のカステリのソックスが良く感じられるのはくるぶし丈ではなく、クルー(ふくらはぎ下)丈だから
足首を冷やしてもあんまり良い事はない

 

◯アソス ブリッツフェーダーブレーカー

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アソスのウインドブレーカー
肌に張り付かない処理と脇から背中側のベンチレーションが気に入って二代目を購入した


…キリトリ線…

 

自転車関連はこんなところ
アウトドアウェアもそうだが、味方になってくれるのも対峙してくるのも自然なので、そことどう付き合っていくかが大事


その中でも一番大事なのは風との関係だと思う
身体にフィットしていないサイクルウェアは、それだけで空気抵抗になるので快適とは言えないね

そういったわけで、価格は安くても国内メーカーは声のデカい腹の出たオジサンの意見がまかり通ってしまったかのようなカッティングなので、あまり興味はない


妥協して何枚も合わないジャージを買うよりは、週末2セット良いやつで回した方が幸せになれると思う