買いました。
世界最高の精度、転がり抵抗の軽減が売りと言われているブルペなどでは定番のダイナモハブです (車輪中央の自家発電機)
バーナード サニー号で使ってみて、そのメンテナンスフリーぶりや利便性が気に入ったので700C用のホイールを組む為に導入することにしました。
そこで肝心のダイナモハブをどれにしようか考えてみることに…
使用する自転車はSC61-10a通勤号
そして、これからの予定に入っているシクロクロス号
両方に使う事を考えると
●シマノ 日本
低価格の割に良いと言われる
見た目がかっこよくない。ひたすら地味
カプレオ ダイナモハブで感じた抵抗が気になる
低価格とは言え一万円以上はする。だったらスーパーノヴァでもいい
●スーパーノヴァ ドイツ
後発ながらこれも評価が高い
シュミットより一万円程安い
●シャッタープレシジョン 台湾
低価格の割に良いと言われる が
ディスクローターが6ボルト式
手持ちの物はセンターロック式なのでローターが無駄になってしまう
(通勤号はキャリパーブレーキ仕様なのでローターの付け外しの手間が発生する為センターロック式のが楽)
●シュミット ドイツ
高級ハブダイナモの代名詞
シマノに較べて三倍以上高価
しかし、仕上げはひたすら美しい。
工業製品は日本のが優れているだろうになんでドイツかっていえば、自転車ライトに関する法律は迷走ジャパンに較べてドイツのが厳しいから。
それに応えてきた物が悪いワケないだろう
自分の性格からシマノとかを買ってしまうといつ迄もシュミットシュミット言ってそうなので、ここは一番良いヤツでいくことにしました。
ネットで誰かがどうこう言っていようが所詮性能云々は実際自分自身で使ってみなければわからんのやし。
ディスクブレーキ仕様は通常国内取り扱いがないので、代理店通してドイツから取り寄せてもらいます。
こんな箱に入ってきました。
早速開けてみたら、眩いばかりの鏡面仕上げにテンション上がりまくり
天気も良いのでお外で撮影します。
せっかくなのでライトとローターも並べます。
青空とスマホが映り込んでるがな( ̄▽ ̄)