長らくツーリング時に活躍していたシディ ドラゴン2
これがなかなかの劣化具合となってきたので新しく購入することにしました
私が今まで履いていたのはシディ、ガエルネ、チェイン
いずれもイタリア製
アジア生産の無駄に緩い幅広設定は合わないのです
シディの買い替えキャンペーンにも惹かれましたが、一度は日本市場から消え、チェインから2013年改名して再登場したクロノにしてみました
決してアンバサダーの@cobachan25に惹かれたわけではない
で、肝心のシューズですが
アッパーの造り、フィット感はシディ、ガエルネには至らずだが、ここは価格差なり
しかし、この価格帯だとひとつしか付いていないであろうBOAクロージャーが二つ付いており、それでフィット感を手助けしてる感じですね
ソールはカーボンコンポジット
固めでフラット気味の成形ではあるが、ソールのスタッドは高く意外と歩けられる
で…
クリートを装着したのですけどね
ルックのクリートはアダプターを付けなければ嵌りませんでした
そして底上げ用のアダプターを足して付けると、当然金具がソールから出るわけで不用意に歩けば滑る
…歩けられるシューズとは?…( ゚д゚)
ソールのスタッドが高いという事はクリートを底上げせなアカンなんて当たり前な事に今更気付くとは!
そこでルックより薄いタイムのクリートに付け替え試してみます
ソールからはみ出しません!
ペダルの踏み面にもしっかり乗り、後ろ部も接地します!
そして次の次の自転車のペダルもタイムにしよう!
と決めたのでした。
あ、肝心の踏み心地ですがカーボンコンポジットの固いソールと接地面が増えた事により力の伝わり方は増しました
ただ、調子に乗ってガンガン漕ぐと脚が早く終わる気もしてます
カーボンバイクなら柔らかめ
スチールバイクなら粘り強いフレームが良いかなと感じました