生きとる証拠だとでも言いたいのか
自粛傾向にある2020年であっても買い物は適度にしております
そうやって買い物をしていると、大抵の場合は結果に大成功も大失敗もなく、そこそこ気に入っているとか少し不満とかあるもの
今回は断捨離活動をした結果、振り返りは必要と思い至り『買って良かった物、失敗した物』を挙げていこうと思っています。
先ずは失敗した物
1位〜5位
×ブルックス コルト
色が気に入って買った初レザーサドル
しかし、坐骨にカーブがまったく合わず、股も擦れるのが苦痛でサヨナラ
×カペルミュール ジャケット
チェック柄が気に入って買ったジャケット
しかし、サイクルジャケットにしてはストレッチがまったく効いてないし、空気保持を担うフリース層が貧弱
オクで売却。冬用ジャケットは高いのでそれなりの金額にはなった
×マルト 輪行バッグ
横置き型輪行バッグ。当時はまだスルーアクスル用金具が出ていなかったので、他に選択肢はなかった
縦型でも車内スペースに気を使うのに横置きは更に場所を取る為、スルーアクスル用金具を手に入れてからはまったく使わなくなった
今はビニールシートとして余生を過ごす
×マムート トレッカーズアドバンス パンツ
地厚の冬用パンツ。これのスリーシーズン用トレッカーズパンツが気に入ったので、買った
が、地厚で耐風性がないパンツは保温にはならず
古着屋に売却。マムートはそこそこ人気あるのでそれなりに
×スキンズ サイクルエッセンシャル
ふくらはぎ部分の着厚脚カバー
留めのシリコンが合わず、肌に赤く跡が残って痛痒い
ひとつ折り返して寝巻きの下履きになる
6位〜10位
▲マーモット トレックフリース
肩にナイロン生地が縫い付けられており、可動域が制限されて動きづらいし、メイン生地のマイクロフリースは一年で毛玉だらけで駄目になる
冬の寝巻きに
▲セラ SMP フォーマ
本当はコンポジット系が合うのに何故かフォーマ系を買ってしまった
走行距離30キロを越えるあたりで坐骨に激痛
▲ピセイ ウインターグローブ
レバーは滑るし、ウインターを名乗る割に寒いし、指股のフィット感はあんまりだし
まだ家にある
ショーツ自体は別に何もないのだが、付属してくるインナーショーツがキツ過ぎる上に欲しいところのストレッチが効いてないので締め付け感が修行
▲グンゼ ライザップレギンス
脚部は良いが、ウエストが緩すぎて履いているとズリ落ちてくる
縫って詰めようかと画策
11位以降
△パタゴニア マウンテンバイク ジャケット
△カペルミュール ネックゲイター
コレさ、走っていると顔に張り付いて呼吸困難
△ディタム トレックス トート
△ノースフェイス ブリマーハット
△ミレー ドロワットヒートパンツ
名前にヒートと付くが暖かくないよ
アソス ニーウォーマー
モンベル レインシューズカバー
マムート アジリティ スリムパンツ
(ウェアの圧着縫製は信用ならん、)
カペルミュール サイクルデニムパンツ
(オシャレ系サイクルウェアは悪い意味で中途半端)
ガエルネ アーティックス ウインター シューズ
(本州の冬ではここまでは要らなかった)
サンティーニ ウインターグローブ
ファイントラック ソラノパンツ
失敗した物は状態が良いうちから売り払っていたりするので忘れている物もあるかもしれませんが、こんな感じです
わりかし2010年代初頭に購入した物が上がっているのは知識と経験不足故の事だと思っている
一部を除き売れたし、失敗の後には成功しているので、これは必要な経験値なんだろうね