ケルビム号も通勤号も一発で合うハンドルに巡り合えたというのに、一番距離を乗らないバナード号は何回も交換しとるのはどういう訳や!
というわけで、今度こそ完成や!失敗は即、死!
という決意を胸にハンドル交換しました
ハイ(*・∀・)
以下思い出含む
一番最初はクラッシックな見た目を狙ったプロムナードバー
だが、しかし、コレが大失敗
1 ハンドルのカーブと合わず、トリガーシフターがとにかく使いづらい
2 低速時の安定がすこぶる悪い
3 高速時の安定がすこぶる悪い
4 バックミラーの角度がシビア。ちょっとズレるとただのフラッグ
5 エルゴグリップの良さが引き出せない
などなど色々あったのですが、とにかく尻荷重とブルックス コルトの組み合わせが最悪だったのが一番
で、三点荷重にする為、フラットバーに変更
家に転がっていたカロイかなんかの安ハンドル
幅は540mm
カロイバーの幅が広過ぎた為、ダルなポジションとなり更なるフィット感を求めてニットーの25.4mm、520mm幅、5度スィープのハンドルに交換
ようやく押し引きの感覚がようやくこの手に
ハンドル幅が決まった後は、ヘッドチューブが短いフレーム故、お買い物車にあるまじき体勢となる原因をステム交換で解決
そして好奇心でブルックスのスレンダーレザーグリップに交換
アルミ芯にレザーの硬さ…
スレンダーグリップはブルックスで纏めたい人向けです_:(´ཀ`」 ∠):_…
しかし、今更エルゴンGP1のコルクラバーに戻すのもアレなんでセラ イタリアのクラッシックラインのエルゴレザーグリップに交換
ベルもクロモリのパイプ番号やポップな鳥柄からクラッシックなブラスに
更にヴェノのステムに合わせて31.8mmのニットー B2521 520mmを注文
した筈が、間違えて500mmのB2520を注文していたでゴサル…(´д`)…
せっかくなんで使ってみた
が、幅が狭くなったぶんベストな体勢から離れる
そしてグリップ、レバー、ベルの間隔も詰め詰めとなる
真っ直ぐって、あんまカッコ良くないね…
気を取り直し、520mmのB2521を新たに注文
そして取り付ける
しかし、何を動揺したのかワイヤーの取り回しを間違えている(´д`)…
正しい取り回しに直して、ようやくハンドル周りが完成する
あと、触るところはフロントホイールだけだな
(は?)
完成車で購入してパーツを入れ替えるのは、よくある話しだが、バラ完なのにここまで変えることになるとは購入当初は思いもせず
性能を買うわけではないミニベロに何かを求めだすと、こうなるらしいね