ハードシェルジャケット買いました
パタゴニア レフュジティブジャケット
2017年秋冬シーズンのものです
山には登りませんが、自転車に乗っていると山用ウェアのプロテクション性能が欲しくなります。
走る日にはアソスとか着ていればいいのですが、さすがに毎日のように街中で使うにはスタイル的に厳しいものがあります。
日常でも(あまり)違和感なく着られて、自転車に乗っていても不自然ではなく、かつ暑さ寒さ雨風汗処理に対抗するには山用ウェアが最適なのです
元々、山用ウェアの着用感をストレッチを効かせるなど、当たりをソフトにして前傾姿勢に沿う裁断を施したものが最近のサイクルウェアであり、ゴアのウインドストッパーやポーラーテックのパワーシールドを始め、素材も同じようなものを使っていますし、違いはレイヤリングのみですからね
山用ウェアのシルエットが全般的にバタつきが少ないスリムフィットになってきたのも大きいです
ここのところ、秋冬にはパタゴニアのディメンションズ ジャケットと
天候が怪しい時用に、ミレーのダヴァイ ジャケット
少し寒さが和らいできた時期にはウエストコム スペクターフーディを着てきました
そのうちのスペクターフーディの剥離が激しく引退間近となってきたのと、ディメンションズジャケットの使い勝手の良さに『毎日ソレ』状態になってきたので、購入を検討することに
ソフトシェルの代替品なので、当初はそれに成り得るものでマムートのアルティメットフーディあたりを候補に入れてました。
で、ある日
パタゴニアの公式サイトを何となく眺めていたら
パタゴニア初のゴアC-KNIT採用で、欲しかったが、タイミングで買い逃したレフュジティブジャケットが一点だけ挙がっているではありませんか!( ゚д゚)
しかもオレサイズ!
しかも半額!
これは買うでしょう(*`д´)b
財布の開きもOK!
中身は怪しいが
なんとか(*`д´)b OK!
買いました
ようこそ、ウチにヽ(´▽`)
ミレーのダヴァイとの違いは裏地
ゴアテックス プロ(旧タイプ)かC-KNIT
プロのが丈夫だが、軽さ、透湿性、しなやかさはC-KNITが上
このしなやかさが、ソフトシェルのような使い方の後押しとなるか!
パタゴニアはスリムフィットの物が好みで、それまでレギュラーフィットの物は買ったことがなかったのですが、それほどダブつく感じはなく、フィット感はまずまず
そして、レギュラーフィットだと自転車に乗っているとき以外に着る場合、レイヤリングに中厚のインサレーションを使えます
ディメンションズジャケットだとピトン ハイブリッドやラブのイーサーなど薄手の中間着ならレイヤリング出来たけど、モンチュラのハイロフトフリースやナノエアあたりだと既にきつかったからなー( ゚д゚)
まあ、こうして利便性も求めて『いつもソレ』が出来上がっていくのでした。