ケルビムと白蛇と山羊の日記

主に自転車関連の事をつらつら書いています #ロードバイク #ケルビム #オルベア #カンパニョーロ

リストラップ バイクパッキングバッグ

もうひとつはバイクパッキング用サドルバッグヽ(´▽`)

 


前回購入したオーストリッチのスマートイージーパック

購入してから自転車通勤の日はいつも使用している

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コレを使う事で荷物を背負うことから解放され気に入ったので、1〜2泊旅行用に容量が大きい物も購入しようと思い、自転車屋にフレームの代金を支払うついでに見に行くことにした。

 


容量を増やすには、他にハンドルバーバッグやフレームバッグを使うという手があるが、ハンドルバーバッグは物によってはライトの邪魔になる場合があるのと、風の抵抗が確実に増えるんだよね

フレームバッグはボトルが取り出しにくいし、これもまた横風の影響を受けやすい

(実証済み)

 


で、やはりサドル後ろですよ

 


壁にズラリと並ぶ大容量サドルバッグたち

候補は…

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このジャンルの先駆者

アピデュラ 17リットル 20304円

 


リーズナブルな価格でコスパ良し

トピーク 15リットル 9540円

 


ホルスタータイプはどうかな?

リストラップ 14リットル 15120円

 


さて…

 


スマートイージーパックはショルダーベルト付きのインナーバッグが取り出せられてバイクを離れている時でも持ち歩けられる

これは利便性から譲れない

 


アピデュラの格好良さと防水接着生地は捨てがたいが、インナーバッグ付きではない事から却下

(後でスマートイージーパックのインナーバッグを流用すればいいと気付いたが( ゚д゚))

 


そしてトピーク

安くて使えるグッズを出す良メーカーであり、決して嫌いではないが、あくまで価格なりの仕上げであり、使い勝手が悪いわけではないが惜しいところが足らなかったり、存在が果てしなく地味であったりする

そのあたりにコスパ厨ではない自分は何となく『妥協した感』を感じてしまう

(自分の中で妥協してもいい物に対してはトピーク製品を購入することもある)

 

 

 

で、イギリス ヨークシャーでハンドメイドのリストラップである

 

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ケースと防水ドライバッグの組み合わせからなるホルスタータイプと呼ばれるサドルバッグ

ブラックバーンとかと同じであるが、そちらはどうもそのままだと乗車中、揺れが大きいらしい( ゚д゚)

設計の詰めが甘いのと、ケースの材質が柔らかいからだと思う。

 


リストラップのケースは軍事用コーデュラナイロンでちょっとやそっとでは型崩れしにくい

あと良いのはバックル部分にマグネットを使用している事だね

コレのおかげでサドルへの装着やドライバッグの取り出しがしやすい

 

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オーストリッチの物がロールトップタイプなので、違うタイプもいいかな?

デザイン的にもだいぶ違うし。

 

 

まあ、実際のところ使ってみてどう感じるかという事でしょう