TOYOフレーム オーダー決裂しました
「実は…」
一本の電話からTOYOフレームへのオーダーを取り止める事になりました。
内容はこんな感じ
「前回、カラー追加で50000円プラスという事でメーカーから返事があり、そうお伝えしたのですが、メーカー指定の色でないと75,000円になるそうです」
はぁ?( ゚д゚)
「カラーサンプルも送った上で、プラス50,000円で返答をされたのに注文したら価格を吊り上げるのは信用というものをどう考えているのかな」
「うーん…」
「とりあえず、メーカーには私から連絡します。場合によってはキャンセルも止む無しと思ってください」
で、TOYOフレームにキャンセルの旨を連絡
フレーム自体は良いものだと思っていたから残念だけれど、信用が出来ない相手とは取引出来ません
その後、Fサイクルにもキャンセルをした件を連絡して…
で…
問題は既に注文を入れて届いてしまっている部品の数々
どちらにせよ、いつかは何処かで新しいフレームを購入する事になるので、ハンドルやシートポストの流用できる類は買い取っても良い
しかし、フロントフォークは必要がなくなるので、それはそちらで処理してくれ
と、伝えたところ
「フロントフォークを買い取っていただけないのであれば今後のお付き合いは控えさせていただく」
と驚きの返答が
何が原因となってこのような事態を招いているのか理解されていないようなので、こんこんと説教をすることに
しかし…
信用というものをフロントフォーク代金の30000円程度にしか考えていない残念な店だったのだなあ
幸いに他にも付き合いのある店舗は持っているので、別に構わないのだけれどね
さらば幻のTOYOフレーム
さらばフクイサイクル
(この後、本当に閉店してしまうとか)
デザインした日々は忘れます
…キリトリ線…
第二候補であった、フレームビルダーに電話してみた
ちょっと問い合わせするだけのつもりが、話に引き込まれて20分もやり取りしてしまった( ゚д゚)
『この方は本当に自転車が好きなんだなあ』ってね
ただ客が言う物をそのまま売るのではない姿勢が良かった。