パタゴニア ハイパー パフ フーディ
購入翌日
早速仕事行くのに着ていきましたヽ(・∀・)
今現在、私の所有しているダウン達は
膝丈のカナダグース カーキ色
(900フィルパワー)
腰丈のホグロフス ビビーダウン 黒
(700フィルパワー)
とあり、冬用中綿入りジャケットは当分必要ないかな?と、思っていたのですが
昨冬、次男にマムートのビレイハイブリッドジャケットをあげたりして、やっぱりダウンより気軽に着倒せて洗濯容易な化繊中綿ジャケットが欲しいなあという事で(緩く)探していたのでした。
候補は三点
ティートン ブロス ホバックプリマフーディ
ファイン トラック ポリゴン4
そして、パタゴニア ダスパーカ
所謂、アウトドアカテゴリーでビレイパーカと呼ばれるウェアです。
そのうち、ティートンブロスに関しては
パーテックス マイクロライト生地にプリマロフト ゴールドと素材のスペックが高かったのですが、とにかく売っている店が少ない。
というか、近場にはない( ゚д゚)
(素材参照)
https://www.sokit.jp/technology.html
いくらスペックに魅力があっても買えない物には食指が動きません。
ファイントラックは近くの好日山荘に売ってはいますが、とにかく漂うモンベル臭
間違いがなく、優等生的なモンベルが駄目という訳ではありませんが、おじさんシルエットは却下( ゚д゚)
カラーリングも、モロに黒!緑!紺!といった捻りなし
生地もいかにも毛玉ができそうな感じで気を使います。
日本製であり、独自素材を用いて頑張ってる感はあるし、毎回何のアイテムでも候補に上がるファイントラックですが、却下します。
最後はパタゴニア
ダスパーカは永らく定番で展開しており、カラーリングも毎期変わります。
今年のモデルはどうかな…?
と、ホームページを確認してみたのですが、ヒットしません。
まさか…(゚Д゚)
そう、ダスパーカは廃番になっておりました。
しかし、そこはパタゴニア
きっちり後継種を出してきています。
それが、今回購入したハイパーパフフーディ
同じパタゴニアの化繊中綿シリーズである、ナノエアジャケットの柔らかく包み込まれるような優しさとは少し違って、オーバージャケットとしての機能が高いジャケットです。
生地もナノエアは柔らかさと引き換えに毛玉が出来やすい欠点があるのですが、コレはパーテックス クァンタム生地なので、丈夫さには期待出来ますね
カラーリングは紺グレー、紺、果てしなく黄色な緑の三色
紺は組み合わせがオレンジだったので却下
紺グレーは一番汎用性がありそうですが、今回は明るい色が欲しかったので却下
で、果てしなく黄色の緑にしましたヽ(・∀・)
で、実際の着用感は…
まず感じたのは暖かいのひとこと
これは1ヶ月前に欲しかった暖かさでしょう(゚Д゚)
今日ぐらいだと10℃対応のアンダーウェアに羽織って充分なぐらいです。
そして着心地
腕が若干タイトでビバンダム感がなく、脇も少し絞りが入って凄くフィットする感じです。
(窮屈さは感じません)
レギュラーフィット商品ですが、スリムフィットと言っても良いぐらいかな?
秀逸だったのは袖口
普通外に出ているゴム部分が中に入っています。
これは大きいフェイスの時計をしていても、グローブをはめていても重ならない為邪魔に感じません。
組み合わせカラーがオリーブグリーンなのも気に入ってますヽ(・∀・)