ケルビムと白蛇と山羊の日記

主に自転車関連の事をつらつら書いています #ロードバイク #ケルビム #オルベア #カンパニョーロ

春の京都 2019の2

下鴨神社』に向かう途中で八坂の塔周辺にあるショップに寄ってスニーカーやらバッグやら見て

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向かった先は『みたらし茶屋』
しかし、この日は定休日でした
(´・ω・`)ザンネン

 

 

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ご飯は後にしてまず、お詣りです
下鴨神社の敷地内にある『糺ノ森』
いつも冬に来ているので、緑の糺ノ森を見るのは初めて?なのかな


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癒しの効果はともかく、この時代にまだ生き残っている原生林の植物群は貴重なのだそうです

 

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みたらし社、干支の守護社でお詣りをして、今回は鍵を紛失しないように編み紐の玉付きキーホルダーを買いました。

 

下鴨神社では自然にしていられますヽ(´▽`)

 

お詣りを済ませて、近くのカフェ風蕎麦屋で鴨南蛮と穴子の蒲焼きを食しました

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次は…
どちらに向かうか、少しだけ考えて
加茂大橋を越え東山文化の象徴へと車輪を進めます

春の京都 2019

ここ数年、冬に行っている京都
今年は時期をずらせて春になってからにしました

 

時期は遅くなっても、まず向かう先はいつもと同じ『伏見稲荷大社』から

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ここは昼頃になると半端ない混み具合となるので、朝のうちにお詣りしていきます

 

周りはこれまた他国言語が飛び交う環境でありますな
さすが、外国人人気ナンバー1ヽ(´▽`)

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手水舎で手を清め参拝し、お詣りします

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その後は千本鳥居をくぐり、奥社奉拝所まで
ここでもお願いをして、さて御守りでも買って次に向かうかと振り向いた先には

 

そこで出会ったのは
いかにもな女子高生コスプレをした異国の方
(韓国の方っぽかった)
整ったお顔にブレザーにショートレジメンタイにチェック柄のミニギャザーにニーハイである

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自他共に認める無口で人見知りの私は若い女の子に声を掛けるのも心拍数が上がり大変なのであるが、一緒に写真を撮ってもらいました(`・ω・´)


ちなみに京都駅にて

中年の髪が薄いおっさんが、似たような格好に生足にローファーで歩いていたが、アレは同じ星に住む生き物ではないな…

上がった心拍数は落ち着きました

 

で…
ちょっと浮かれ過ぎと違うか?

 

これ以上の浮かれポンチを抑えるには、厳かな雰囲気を醸し出す場所に行ってみるに限ります

 

そこで向かったのは『三十三間堂

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両端には風神雷神像を配置
色々をそれぞれ司る仏像の背後に居並ぶ金色の千手観音像

(建物内部撮影禁止)

ここを訪れるのは15年以来ですが、建物内部では圧倒されて中庭で和むのも前回同様

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さて、次に向かいますか

カレイドスコープの中で

三連休のうちの二日間はニートのように過ごし、三日目の昼も過ぎ、このままではダメ人間になってしまいそうだったので、出かけることにしました

 


行き先は『ガラス工芸美術館』

ハイ、カップル婦女子御用達のお洒落スポット

キタ━(゚∀゚)━!

 


何故、わざわざぼっちの身に吐血ダメージ与える場所に行かねばならないのか

 


…まあ、ヒマだし( ゚д゚)

 

 

 

1時間ぐらい走って、この調子の悪さは何?

と感じましたが、朝から何も食べていなかったからですわねヽ(´▽`)

モスで補給をして再出発

 

どうでもいいけど、今日は暑いよね

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で、辿り着きました。

住宅街の中にある、私設美術館

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周りは当然、カップルと親子連れと女子二人連れ

_:(´ཀ`」 ∠):_

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まあ、そりゃそうだろう

男二人連れでこの場所を選んだのなら怪しいラブな噂が立つことでしょう♡

顔寄せながら薄暗がりでガラス細工を眺める二人…

一人で良かったd(ゝ∀・*) 

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ここの名物は巨大な万華鏡の中に入って刻々と変わる風景を堪能出来ること

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季節の移り変わりバージョンと創世記バージョンがあり、どちらも美しか…+(0゚・∀・)+ + パァァァ +

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あー楽しかったヽ(´▽`)

 

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と、帰路に着けば、うっかり自転車歩行者通行禁止の衣浦海底トンネルに吸い込まれてしまう始末

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戻るっつたって、自動車は結構なスピードでバンバン入ってくるしさ…

 


端っこ歩いて戻りました(´д`)…

 


戻って、自転車歩行者道の入り口を見つけ

地下11階!まで徒歩で降りてトンネルくぐってまた地上まで11階の階段を登り

 

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キッコーマンの工場

亀甲縛りとは関係ない


疲れたので、たいした距離じゃないんだけど電車乗って帰ってきました

 


でも、ここでしか見られない物を見られて満足

ヽ(´▽`)

 

リストラップ バイクパッキングバッグ

もうひとつはバイクパッキング用サドルバッグヽ(´▽`)

 


前回購入したオーストリッチのスマートイージーパック

購入してから自転車通勤の日はいつも使用している

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コレを使う事で荷物を背負うことから解放され気に入ったので、1〜2泊旅行用に容量が大きい物も購入しようと思い、自転車屋にフレームの代金を支払うついでに見に行くことにした。

 


容量を増やすには、他にハンドルバーバッグやフレームバッグを使うという手があるが、ハンドルバーバッグは物によってはライトの邪魔になる場合があるのと、風の抵抗が確実に増えるんだよね

フレームバッグはボトルが取り出しにくいし、これもまた横風の影響を受けやすい

(実証済み)

 


で、やはりサドル後ろですよ

 


壁にズラリと並ぶ大容量サドルバッグたち

候補は…

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このジャンルの先駆者

アピデュラ 17リットル 20304円

 


リーズナブルな価格でコスパ良し

トピーク 15リットル 9540円

 


ホルスタータイプはどうかな?

リストラップ 14リットル 15120円

 


さて…

 


スマートイージーパックはショルダーベルト付きのインナーバッグが取り出せられてバイクを離れている時でも持ち歩けられる

これは利便性から譲れない

 


アピデュラの格好良さと防水接着生地は捨てがたいが、インナーバッグ付きではない事から却下

(後でスマートイージーパックのインナーバッグを流用すればいいと気付いたが( ゚д゚))

 


そしてトピーク

安くて使えるグッズを出す良メーカーであり、決して嫌いではないが、あくまで価格なりの仕上げであり、使い勝手が悪いわけではないが惜しいところが足らなかったり、存在が果てしなく地味であったりする

そのあたりにコスパ厨ではない自分は何となく『妥協した感』を感じてしまう

(自分の中で妥協してもいい物に対してはトピーク製品を購入することもある)

 

 

 

で、イギリス ヨークシャーでハンドメイドのリストラップである

 

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ケースと防水ドライバッグの組み合わせからなるホルスタータイプと呼ばれるサドルバッグ

ブラックバーンとかと同じであるが、そちらはどうもそのままだと乗車中、揺れが大きいらしい( ゚д゚)

設計の詰めが甘いのと、ケースの材質が柔らかいからだと思う。

 


リストラップのケースは軍事用コーデュラナイロンでちょっとやそっとでは型崩れしにくい

あと良いのはバックル部分にマグネットを使用している事だね

コレのおかげでサドルへの装着やドライバッグの取り出しがしやすい

 

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オーストリッチの物がロールトップタイプなので、違うタイプもいいかな?

デザイン的にもだいぶ違うし。

 

 

まあ、実際のところ使ってみてどう感じるかという事でしょう

ティンバック2 メッセンジャーバッグ

荷物が増えた時用に使っていたイーボックのメッセンジャーバッグ(容量25ℓ)

これの表皮のターポリンが経年劣化でボロボロになってきたので、新しく買い替えることにした

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まあ、アマゾンで激安価格で購入したので文句も未練もなし

 


次はSサイズで使用中のティンバック2クラッシックメッセンジャーのMにでもしようかと検索してみると…

同じような防水機能付きのエスペシャル プリモメッセンジャーが半額になっているではないか( ゚д゚)

 


で、即購入してみたのだが、届いた物を確認してみると…

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いずれは経年劣化が避けられないTPUなので耐久性は期待しないほうが良いだろう事は想定内であったが、防水性を前面に出し、接着縫製にしているぶん、犠牲になっている部分は多かった。

 


中に間仕切りのあるクラッシックメッセンジャーとは違い、メインコンパートメントはひとつで、荷物の仕分けはしづらい

クラッシックメッセンジャーでは小分けになっているフロントポケットも深く使いづらい

 


これらは工夫でなんとかなる事ではあるが、決定的だったのは左肩掛けにしか出来なかった事

 


私はテニスをやっていた関係上、右と左の筋力差がある。

出来れば利き手側の右肩掛けが出来ると嬉しい

 


メッセンジャーバッグは大抵の場合、右肩掛けか左肩掛けか使用者がチョイス出来るように、身体に密着させる為のクロスストラップを取り付けるD環が両側に付いているのであるが、コレには片側のみ

 


更に、フラップを開けると止水ファスナーナポレオンポケットがあるのだが、左肩掛けという事は右側にあるポケット入り口は常に下になるという事で背負ったままでのアクセスしたり、ファスナーを閉め忘れていたりすると中身を落とす危険性が高い

バッグ右側サイドにあるポケットも同じようにコレも下側に向くので落とす危険性大

 


当然、キーストラップも付いていないし…

 


というわけで、梱包をし直して返送

新たに当初予定していたクラッシックメッセンジャーのMを注文し直したのでした。

(3色の)

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エスペシャルラインはクラッシックメッセンジャーよりもグレードが上なんだが、どのような使い方をしても、同社のクラッシックメッセンジャーが使用感は上です。

 

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同じ内容でも型落ちカラーはかなり安いしヽ(´▽`)

 


以前より、薄く軽く柔らかく、そして安っぽくはなったが

 

見て!このベルトと肩パッドのペラいこと

(上が新しいやつ)

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…( ゚д゚)

 

※荷物を入れたときのテストで以前のティンバッグ2製品と比較して頼りなさを感じたので、申し訳ないが返品しました。

やはり輪行バッグは縦型でしょう

去年、あまりの雑な使い方にところどころ破れていたりしていて、ライトやサイコンなど落としてしまいそうなレベルまで使ってきた輪行バッグを新調しました

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三代目輪行バッグ

 

先々代と同じオーストリッチ ロード220

結局コレが一番だと思う

ヽ(´▽`)

 

いやしかし新しいと生地にハリがありますな

( ゚д゚)

 

ボロボロになってしまった1代目ロード220は『マレス専用、何かあっても取り返しがつく距離用』にお下がりします。

 

実はマレスにはまだスルーアクスル用金具

f:id:cheru-215shamal:20190319234045j:imageが発売されていなかった頃、2代目輪行バッグとしてマルトの横置き型輪行バッグを使用していたのですが、コレがまた電車内で場所を取るんだよねー

新幹線の座席のバックスペースに置くと通路にはみ出すし…

 

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しかも肩がけストラップは何故かマジックテープ留めで、いつか外れてフレームを落とすんじゃないかと精神衛生上よろしくない

(ウチで一番重いバナード号はJRの乗り換えで通路を歩いている時に実際に落ちた)

 

「細かいことは気にしなーい」とか言いながら周りも気にもせず鼻ホジりながらスペースを占有する無神経メンタルを備えていない私は結構申し訳ない気分にさせられていました

 

そんなわけで、使い勝手の悪さから出番がどんどん減っていき、今ではバッグが入っていた袋はポーチとして、本体はファスナー全開にして布状態とし『ただのビニールシート』として余生を過ごしております。

(テン泊するときにグラウンドシート代わりにならないかしらね)

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伊雑宮〜志摩地中海村へ

道中での不幸そのいち
停車時の慣れない右脚リリースに戸惑い落車
後続車がなかったのが救い
右脚リリースの練習が出来て良かった!

 

不幸そのに
家の鍵もろとも自転車の鍵を落とす
合鍵を作ってあったのが救い
ドルバックパッキングの勉強になって良かった!

 

不幸そのさん
ふた口飲んだだけのペットボトルを落とす
坂道をそのまま転がっていき、排水溝へダイブ
落としたのがペットボトルで命じゃなくって良かった!

 

不幸そのよん
志摩地中海村で楽しみにしていた、レストランでの食事は早めのオーダーストップにより玉砕
節約出来て良かった!

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不幸そのご
ペットボトルを落とした場面を一部始終目撃されていた自動車のアベックに志摩地中海村で出会い、会釈をされる
嘲笑されなくて良かった!

 

不幸そのろく
落車場面を一部始終目撃されてしまった自動車のアベックに志摩地中海村で出会い会釈をされる
指差付きで笑われなくって良かった!


なんか私、悪いことしましたかね…(´・ω・`)

 

不幸そのなな
たどり着いたはいいが、鍵を紛失しているので自転車駐輪出来ないじゃん!
事情を話したら受付のお姉さんがスタッフ以外入れない建物裏空き地に預かってくれるという事で良かった!

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とまあ…辱しめを受けながらも志摩地中海村は安定のお洒落なスポットぶりで、見渡す限り女子二人連れとアベックのみ!_:(´ཀ`」 ∠):_

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まあ…想定内の出来事ですよ

気を取り直し、建物と風景に

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晴れている日の地中海村は本当に良い雰囲気!
いつかは宿泊してみたい場所です

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この後、お土産を買って帰路につきました。
来たときと同じルートで鍵落ちていないか探しながら…