ガエルネ Gアーティックス 買いました
前の日記でMTBペダルを使っている事を書きました。
じゃあ、シューズは何処の何を使っているのかという事になりますが、ほぼシディ一択できています。
一度だけ、通勤用としてチェインというメーカーのものも履いていた時期もありましたが、3本ベルクロと山用のパンツは相性が悪いという事に加えて、国内代理店がなくなってしまったので、おそらくもう、次回はないでしょう。
手頃価格で良かったんですけどね(´・ω・`)
これまでのラインアップ
不整地及び悪天候時のマレス用
シディ ケープ
主に通勤のsc61-10a用
シディ イーグル→チェイン ストリーム→シディ SD15
主におでかけのケルビム用
シディ イーグル→シディ ドラゴン2
上の写真は新品時です
あの白く美しかったプラスチックパーツが黄ばんで…年季が入ってますな( ゚д゚)
使うシューズと自転車は歩く頻度によって替えてます。
シディはフィット感も良いし、ラインアップも多く、インソール以外のネガはないですね。
アジア向けに幅の広いメガサイズというのも造っていますが、私は普通ので間に合うので、MTB用といえど入手性はそこまで悪くはありません。
ただ、お手頃価格モデルだと、ハーフサイズのものは輸入していない事が多く、サイズで必然的にミドルグレードからになってしまうのですけどね( ゚д゚)
で…
ある日の事
シューズを磨きながらそろそろ、ドラゴン2の代わりでも…と、色々通販サイトなどを見ていたら、なんとガエルネ(モーターバイク、自転車用のシューズメーカー)の冬用シューズが何故か激安で出ているではないか!( ゚д゚)
今まで履いた事がないメーカーでサイズ感がわからないので、各種インプレなどを漁ります。
日本ではロード専用シューズよりも需要が少ない事に加えて、更に需要の少ない冬専用となれば、まともなインプレは見つかりません。
サンプルとしての信用に足りるかどうかわからないインプレと、これまでの自分のユーロサイズ、そして、怪しい直感の間で揺れ動きサイズを選び注文しました。
で、見事に玉砕(ノД`)
即座に土下座交換要請をして、それが届きました。
このモデルはラチェットストラップでもBOAクロージャーでもなく、前面のカバーを開けて、クイックシューレースで締めるタイプ
インナーは防寒対策としてシンサレート入り
ソールの接地感はシディよりも良いですね。
さて、これまでのシューズ+シューズカバーと比べてどうかな?
寒くなるまでおあずけですヽ(´▽`)
gaerne(ガエルネ) カーボン Gスティロ+ ロードバイク ビンディングシューズ レッド 25.5cm 323601-05-255
- 出版社/メーカー: gaerne(ガエルネ)
- メディア: スポーツ用品
- この商品を含むブログを見る
椿大神社
先日、椿大神社までケルビム号で行ってまいりました。
猿田彦大本宮とも呼ばれる。猿田彦大神を祀る神社の総本社とされる。そうです
もちろん苦しい時の神頼みでございます
m(_ _)m
こんな人ですみません
国道一号線を主体に進みます
そして、なんとか大橋…
いつも思うけど、この橋、路面は不自然にボコボコやし、手摺は低いしでめっちゃ怖い(>_<)
地元のおばちゃんなんかは平気な顔で電動アシスト自転車に乗って渡っていきますけど、私は降りて徒歩
桑名~四日市の南端まで抜けたところで丁度身体がお昼タイム
家族経営っぽい洋食屋できわめて普通なハンバーグ定食を食し、
鈴鹿手間でおやつ
栗羊羹と酒饅頭のついでにルート確認
すごく親切に教えてくれたので、帰りにお土産も買ってみた。
川沿いに進んで行くと茶畑の中
逆光なのが惜しい
ここまで平日の割に結構ローディーとすれ違いましたが、以前とは違い挨拶する人しない人に分かれてきました。
良い自転車文化だと思うんですけどね。
山でも同じような光景が見られているようですが、何事も流行るとそうなるのでしょうか。
それはさておき…
茶畑を抜けて色々迷った末に救いの案内看板発見!
で、予定から大幅に遅れて辿り着きました( ´ ▽ ` )ノ
『伊勢一之宮 椿大神社』
到着です
七福神の恵比寿さまと大黒さま
こちらが本殿となります。
右手側に見えるのが『椿岸神社』
縁結び・芸能上達・夫婦円満・子宝・鎮魂の神様が祀られております。
こちらが有名なかなえ滝
携帯の待ち受けにしている方も多いですね
招福の玉を撫でながら「かなえ給え 清め給え 六根清浄」と願いを込めて唱えます
隠れ家的茶屋
苔まで雰囲気
今回のお土産
御守り各種と羊羹他
帰りに自転車屋に寄ってマレス号に取り付けるステムも購入しました。
やはり、神社に参拝した後は
少し気分が落ち着くようですヽ(´▽`)
エルゴパワー、シフトワイヤー交換
先日、休みの日に暇だったのでカンパニョーロ コーラスのフロントシフトワイヤーを交換しておきました。
交換前の悲惨な状態(画像1)
何がどうしたか、クランプしている箇所が切れていますねー…
今回はアウターはそのまま使用するので、インナーワイヤーのみ交換します。
ワイヤーを買ってきました(`▽´)ゞ
古いワイヤーをカットしてフロントディレラーから外し、送り込んでいってエルゴパワーのワイヤー出入り口からタイコを引っ張り出します。
そして、新しいワイヤーを逆の順に挿入していきます。
途中の壁に先端が当たってレバーのワイヤー出入り口から出すのに少しだけ苦労しました(´▽`)
そのままアウターワイヤーに通してBB下のケーブルガイドに通していきます。
ついでに、フロントディレラーの調整もしておきましょう
フロントをインナー、リアをハイ側にして調整かけます。
その状態でチェーンがディレラーの外側プレートに触るぐらいの位置で収め、ワイヤーを固定します。
次にフロントをアウターに、リアをロー側に。
ここでもチェーンが触る程度に収めて、あとはアウター側のトリムを若干狭めていきます。
全段フロント、リア共に操作して、動作が悪い箇所もないので、余ったワイヤーをカットしてワイヤーエンドキャップをカシメて
完了ですヽ(´▽`)
ルック クオーツとタイム アタックペダル 2
その使用感は
ルッククオーツ かっちりとはまります
同社のロードペダルみたいに、ばちぃんという感じではありません。
タイム アタック ぬるっとはまります
同社のロードペダルみたいに、ぱちっという感じではありません。
が、設計思想はMTBペダルでも同じです。
タイムにはフローティング機構があって僅かに動いて膝に優しいですし、ルックは動かない代わりに踏み面の当たりを強調してきます。
実際はどのように接地しているのかみてみましょう
画像1はルッククオーツです。
サイドのソールにしっかり接地しています。
踏んだ感じも捕らえている感がちゃんと伝わります。
対して画像3のタイム アタック
画像1で使用したシディのドラゴン2よりサイドのブロックが深い割には接していません。
しかし、それでは何故、タイムペダルは点と点で結び付いているだけだと感じないのか?
画像4の後ろの面でしっかり接地しているからですね。
ルックは横に、タイムは縦にシューズがペダル面を捕らえているという事でした。
ペダルを踏むのか押すのかの違いではないかと思われます。
ルックはこのペダルの後継機種として、S-トラックシリーズをリリースしましたが、これがまたクオーツ以上に何処にも売ってない( ゚д゚)
形状を見る限り、横にも縦にもソールが接地する良ペダルな筈なのに!
それも既に廃番となってしまいました(ノД`)
まだ終わって間も無く、売っているところはありそうなので、探してみます。
ルック クォーツペダルとタイム アタックペダル
どうしてしまったんだ!?( ゚д゚)
ルックよ!
このシマノライクなペダルはどういうことなんだ!
…ルックはMTBペダル市場から事実上の撤退をしたのかと愕然としております
さて、私はロードバイクにMTBペダルを使ってます。
ライドついでに観光パターンが多いからですね
カーボンバイクも所有していず、レースも出ず、ローラー台以外特別トレーニングもしていませんし、緩いもんですわ
おほほ(´▽`)
そのMTBペダル、世には『SPDからSPD-SLに変えました!ペダルに対する入力が全然違います!』というインプレは山のように見受けられるのですが、『SPDから他のMTBペダルに替えました』というインプレはあまりありません。
だから今まで手探り状態でペダルを交換してきました。
いくら緩いライドとは言っても効率が悪い事を許容したいのではないのです。
と、書くとカッコいいかもしれませんが、実のところクロスバイクに乗っていた頃からのMTB用ビンディングシューズを活かしたかっただけなのかもしれませんねヽ(´▽`)
ここ10年…
シディのイーグルを履いていた頃からだと
当時のペダルはシマノ
PD-M324
(放置していたので汚い)
フラット面が不要になり→PD-M520
そのシマノSPD用ペダル
どうしても点と点でしか結び付いていないと感じたので交換を検討
というか、効率悪すぎてもう使いたくなかった。
踏み面が大きいと謳っているペダルはフラペに近い物が多く諦めかけたところで見つけたのが、ルックのQUARZペダル
そしてタイムのATACシリーズです。
今回ペダルを各自転車間でシャッフルしてみたついでに比較してみました。
WTAテニス ルクセンブルクとクレムリンカップの決勝
フルセットの熱戦の末に、クレムリンカップを制したのはダリア カサトキナ
決勝での対戦相手であった、ジャバーという選手は今回初めて観ましたがなかなか良い選手ですね
ルクセンブルク決勝の模様
ユリア ゲルゲスがスイスのベリンダ ベンチッチを敗って優勝
どちらの決勝も最後には心温まるシーンがあります。
やはり、先の全米オープンのような終わり方は望ましくないですね。
その全米を制した大坂なおみは今週からのWTAファイナルに出場しております。
世界ランキングトップ8人までが出場出来るこの大会、日本国籍を持つ選手では杉山愛選手以来の出場となります。
グループリーグ、レッドに振り分けられた彼女は只今スローン スティーブンスと対戦中
スコアは今のところ、第1セット4−4と目が離せない展開となっております。
※画像は表彰式でのダリア カサトキナ
(かわいい)
しまなみ海道 5
金柑大福で補給をし、最後の因島大橋を渡りましょう
しかし、ここではサイクル女子の後ろに付く形になってしまった。
ちょっと反応にイラついたんですけどねー
道幅が狭いから抜くに抜けないのや、ワザとじゃないから悪く思わないでくれ(#`皿´)
まあ、いい
最後のラムネ補給
向島を通過し、尾道へ渡る渡船へ
切符売り場もなんもなしw
船内で払うって事でした。
旅の終わりに伴う寂しさは明日から仕事だという事と無関係ではないであろう
今年ももうすぐ終わってしまう
尾道駅前は都会の駅前とは違い、生活感と観光地感が入り混じる不思議な空間でした。
でも、駅前の神社は手入れしたほうが良いと思うよ。
残念ながら新大阪からの指定席しか取れなかったので、そこまで立ち乗りで過ごす羽目になりました。
弾丸ツアーの為、各島々をじっくり廻る事は出来なかったけれど、それは次回のお楽しみです
たぶん、お腹いっぱいになると思う。